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忘れさられてたモノ?思い出のモノ?

「片付けは、モノを捨てないといけない」

片付けが苦手な方、特にそう思う方が多いです。

視点を変えてください。
捨てるモノを選ぼうとすると、手が止まりませんか?

 

そんな時は。

 

「捨てるモノ」を選ぶのではなく

「使っているモノ」を選ぶ事から始めて下さいね。

 

と、お客様のおうちに伺う時も、講座の時もお伝えする事が多いです。

今日はその後のお話しです。


使っていないモノ

お客様のお家に伺い、分ける作業を進めていくと
皆さん「使っているモノ」に視点が動くので
「使っていないモノ」が活かされていないモノなんだと気がつきます。

 

その時点で、手放す事への執着がなくなる。
手放すとは、処分、売る、他の人に譲る、などです。
ただし。
この「使っていないモノ」には、もう1つ別の要素を含むモノがあります。
それは「保留」グループにした、あるモノ達。


思い出のモノ

そう、それは「思い出のモノ」です。
思い出のモノって、使ってませんよね?
(中には飾るなどして、使ってる場合もありますが)
思い出の一杯詰まったモノ。
自分の中で、1番楽しかった頃のモノ。
生き生きとした時代のモノ。
見ただけで、記憶が引き戻されるモノ!

 

 

代表格が写真ですが、
思い出のモノは人によって様々です。
うちの父は、長年サラリーマンで営業職でした。
スーツは戦闘服!!
そうなんです。
そのスーツを手放す事が出来なかった。
定年から14年経ちましたが、
14年の間で徐々に手放していきました。
母は、その父が長年家族の為に
働いてきてくれた証拠とも言える「給与明細」
父への感謝が一杯詰まってるんです。

これも、昨年母の介護ベッドを設置するタイミングで改めて発見し、手放しました。

 


思い出なら残す事

それを、手放したらきっと、後悔するからです。

 

思い出は、お店には売ってません。

 

両親の話しを書きましたが、
思い出から、手放すモノに
思いがシフトするには、時間が必要です。
ただし、目的とする暮らし作りが
どんなものなのか?

ここは常に忘れないでください。
思い出のモノに対面するとそれに囚われます。
手が止まり、モヤモヤし続けるならば。

 

 

自分が手放せない理由、
整理するためにも1つずつ、
書き出してみるのも良いでしょう。
手放せない事に、罪悪感を持つ人もいるかもしれません。
だから常に囚われる。
書き出す事で、自分が残したい理由が浮き上がってくるはずです。

 

 

手放せない理由が、自分が考えていた事とは
全く別の理由だった!という可能性もある。
分かると、モヤモヤした手放せない自分に対する罪悪感も消えて
スッキリ出来るはずです。

自信を持って、思い出だ!と言えます。

 

もしくは。

 

ちゃんと向き合って、書き出したら、
思い出ではなく執着だった、という場合もあります。

なんでそんな事に拘ってたのか?
と分かると、手放し方を考える方に移行出来るでしょう。

 

もし、その作業が面倒くさい!と感じるなら…

手放せないモノが、あなたにとって本当は
「面倒なモノ」
「時間をかけて向き合わなくても実は良いもの」
かもしれません。

 

忘れ去られてたモノですか?

思い出のモノですか?

どうしてもそれが分からない、モヤモヤしてしまうなら、
ぜひその「手放せない理由」書き出してみて下さいね!!

 

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